【40代&50代社会人のリスキリング】DX人材になれるおすすめオンライン研修サービス5選

リスキリング

今、多くの会社がDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める人材を積極的に募集していますが、なかなか欲しい人材が採用できないのが現状です。なぜなら、現状では世の中にDX人材がそれほど多く存在していないからです。そんな中で40代、50代の皆さんもリスキリングを進めることでDX人材となることはセカンドキャリアを考える上で非常に有望な選択肢となります。

「DX人材なんて無理でしょ。」「今さらデジタルなんて覚えられない。」といった声が聞こえてきそうですが、それは大きな間違いでやる気次第で誰でもDX人材になれるのです。

DX人材とは?

DX人材になることを無理と思っている人は、そもそもDX人材に対する誤解があると思います。以下は多くの企業に共通する「DX人材」の分類です。

DX企画人材   デジタルを活用した施策を企画する人材       
DX専門人材 DX人材が立案した企画を実現する人材
DX活用人材上記で実現した企画を現場で活用する人材

「DX専門人材」というのは、皆さんが一般的に想像するデータ分析やAIといった専門性を持つエンジニア等ですが、「DX企画人材」というのは実際の業務をよく知っていて、デジタルを活用したビジネスの構想ができる人材です。つまり、今、営業、マーケティング業務を担っている皆さんも、人事、経理、総務を担当している皆さんもデジタルを活用した業務改革ができる人材はDX企画人材を目指すことができるのです。

それでは、何をどのようにリスキリングすればこのようなDX人材に求められるスキルや能力を習得できるのでしょうか。

DX人材になるオンライン研修サービスおすすめ5選


リスキリングのための学習方法は大きく分けて、オンライン研修サービスとITスクールの2つが現実的で効率的な手段といえますが、今回はおすすめのオンライン研修サービスを5つご紹介します。

Udemy (ユーデミー)


デジタルリテラシー習得という観点からは、Udemyが最も有効なオンライン研修サービスと言えるでしょう。

Udemyとは、204,000以上の講座があるオンライン学習プラットフォーム。教えたい人が講座を開き、学びたい人が学べるサイトです。法人用サービスである法人向けサービスであるUdemy businessは8,800講座を厳選しており日本語も1,000講座を学べます。

Udemy社は2010年に米国で設立された教育業界のユニコーンと目される企業です。世界190か国以上に展開しており、世界で7.1万人の講師が在籍し、受講生は世界で5,400万人を超えています。最先端の技術に関する講座がどこよりも早く学べるサービスと言えるでしょう。

2020年2月にパートナー企業であるベネッセコーポレーションと資本提携し、日本ではベネッセがUdemyと共同運営しています。

デジタルリテラシーの習得に関連するカテゴリーは以下となりますが、初心者から経験者まで幅広いコンテンツを学ぶことができます。

クラウドコンピューティング
データサイエンス
デザイン
開発
IT運用
マーケティング
生産性向上
プロマネ

デジタルに関する知識も経験もない皆さんは、DX初心者におすすめの講座6選をご覧下さい。

Udemyは買切り型のコンテンツなので、購入後は時間や費用を気にせず自分の好きなタイミングで学習できるのが特徴となります。

Udemyの料金は、講座によって異なります。約1万円前後のものが多いです。
一般的なオンライン学習サービスと比較するとやや高いと思う方もいるでしょう。しかし頻繁にセールが行われており、時には半額以下(最大90%OFF)になることも。会員登録後はセール情報をメール通知しておき、見逃さないようにしましょう。

Udemyホームページ

Cousera(コーセラ)

Coursera(コーセラ)は、世界中で4,500万人が受講している世界最大級のMOOCプラットフォームです。

MOOC(Massive Open Online Courses=大規模公開オンライン講座)とは、インターネット上で公開された、大学を始めとする高等教育機関等の講座を、誰もが無償で受講でき、且つ講座終了時には修了証も取得出来る(取得条件有り)教育サービスです。今や全世界で約4000万人以上の方が学んでいます。

著名大学だけでなく、GoogleやP&Gなどの大企業も講義コンテンツを提供しています。

もちろん、コーセラの教材やディスカッションはほとんど英語ですので、基本的な英語力がある方におおすすめです。日本語字幕も一部活用することもできますが、英語での受講を通して英語のリスニング力を強化するくらいのモチベーションで受講できる方に向いているかと思います。



もちろん、無料の講義コンテンツもありますが、デジタルリテラシーの習得に必要となる講座の多くは有料となります(無料トライアル終了後に料金がかかります)。
1つのトピックまたはスキルを学びたい場合、月額39-79ドル(1ドル140円として¥5,468 – ¥11,076 )、定額で複数の講義を受講したい場合は、Coursera Plus Monthlyで月額59ドル(1ドル140円として8,272円)となる。尚、年間の定額プランとして、Coursera Plus Annual年間400ドルもあります。

170以上の大手企業や大学の 7,000+個のコースや専門講座にアクセスできます。Google、Facebookなどの業界リーダーが提供する15以上のプロフェッショナル認定プログラムも受講できますが、定額の中に含まれない講座もあるので注意が必要です。


edX
Courseraと同様に、edXも世界最大級のMOOCプラットフォームです。160以上の大学や大手企業による3000超のコースにアクセスでき、世界で4400万人が学んでいます。
edXも無料の講座もありますが、トライアル期間(Audit Track)では学習期間や教材へのアクセスが制限されますので、デジタルリテラシーの習得に必要な期間や教材を前提とすると、コーセラ同様に有料プランを申し込むことが必要となります。

Schoo


Schooは参加型生放送授業が特徴となりますが、7,000本以上の録画授業から幅広いジャンルの学びを提供しています。授業ジャンルは、デジタルリテラシー、ビジネス基礎力、デザイン力、リベラルアーツ、AI時代の人間力など幅広く対応しており、個人会員数は40万人超となります。

デジタルリテラシーの習得に関連する講座も、DX基礎、ITリテラシー、エンジニア、プログラミング等が基礎的なものを中心として学ぶことができます。デジタルリテラシーというカテゴリーを作るほど、デジタルの学び直し(リスキリング)は意識されているようです。

生放送は無料ですが、録画授業は見放題プランで月額980円(iOS及びAndroidアプリ月額1,080円)となっています。

グロービス学び放題

グロービス学び放題は「ビジネスの原理原則を学び、未来を切り開く」のコピーの通り、テクノロジーよりもビジネスに強いオンライン研修サービスとなります。従って、現在従事している業務の棚卸しやご自身の専門分野の整理に活用するにはとても有効なサービスといえます。14種類のカテゴリ、5500本の動画コンテンツから初級〜実践レベルの動画を自由に選択でき、 手軽に、体系的にビジネス知識を学ぶことができます。

全体のカテゴリーを見ると、ビジネス系の思考・コミュニケーション、マーケティング、経営戦略
組織マネジメント、リーダーシップ、会計・財務等が充実している中、デジタルリテラシーの習得に関連するカテゴリーは、分析、ビジネスソフトウェア・ツール、テクノベート (テクノロジーとイノベーション)、デザインとなります。

料金プランとしては。年間プラン19,800 円(税込)で1カ月あたり1,650 円(税込)、半年プラン11,000 円(税込)で1カ月あたり1,834 円(税込)となります。

LinkedInラーニング

LinkedInラーニングは、7か国語で計約17,000コース提供しており、このうち日本語のコースは吹き替えコンテンツを含めて1,000以上となります。ビジネス、テクノロジー、クリエイティブの3つのカテゴリーがありますが、英語コンテンツを含めるとテクノロジー分野は充実しています。コーセラ同様、英語力がある方におすすめです。
料金としては、フリートライアル後に無制限アクセスの1か月定額プランで月額3,645円、年間契約にすると月額1,827円となります。




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