【完全保存版】40代、50代から学び直せるIT資格3選!ゼロからIT人材になる方法。

リスキリング

40代、50代でこれまでIT知識がほとんどゼロの方、または営業・マーケティング業務や人事・経理・総務といった管理業務で「なんとなくITを使ってきた方」で、改めてITのリスキリング(学び直し)をしたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
そういった方々におすすめのリスキリングの方法は、IT資格の取得を目指しながらIT知識を整理していくという方法です。資格取得は対外的な証明にもなりますので学び直しのモチベーションとなる方もいるのではないでしょうか。初心者でも取得可能な資格で難易度はそれほど高くないものの、ITの知識を網羅的に習得できるおすすめの資格3選をご紹介します。

ITパスポート


ITパスポート試験は、情報処理推進機構(IPA)が実施し、経済産業省が認定する国家試験です。ITパスポート試験の公式サイトでは「ITパスポート試験とは、ITを利活用するすべての社会人・学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験」と定義しており、必ずしもエンジニアではなく、職場でITに携わる一般の社会人も対象です。「職場にITシステムが導入された」などの変化に対応するために、受験をする人も少なくないでしょう。

ITパスポートの内容を学ぶことで、コンピュータやシステム、ネットワーク、セキュリティ、ITマネジメントなどの基礎知識を網羅的に理解することができます。 企業経営や経営戦略という分野も含まれるため、初心者でも取り組みやすい内容といえます。

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基本情報技術者試験


基本情報技術者試験もITパスポートと同様、情報処理推進機構(IPA)が運営する国家資格で、IT系の資格の中でも人気の高い試験です。試験のレベルとしてはITパスポート近いといえ、試験範囲はITパスポートも似通っていますが、基本情報技術者試験はプログラミングやアルゴリズムなどの項目は、ITパスポートに比べて難しくなっています。IPAの公式サイトでは「高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能を持ち、実践的な活用能力を身に付けた者」を対象としています。基本情報技術者試験は、システムエンジニアやプログラマーなど「IT業界で情報処理技術者として働きたい人」を主に対象にしていますが、IT業界への転職を志す人も該当します。これまでITに触れる機会があった一般の社会人で、多少なりともIT分野を学んだことのある皆さんはこちらに挑戦してみるのも選択肢だと思います。

基本情報技術者試験の内容を学ぶことで、コンピュータやシステムが動作する基本的なしくみから、データベース、ネットワーク、セキュリティなどの基礎知識だけでなく、システムやソフトウェアを開発する流れやその中で検討すべき点についても理解することができます。 情報処理の分野以外にも、企業経営やマネジメント分野の知識も問われるため、仕事としてIT業界で活躍するために必要な知識を身に着けることができます。

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情報セキュリティマネジメント試験


情報セキュリティマネジメント試験も、情報処理推進機構(IPA)が運営する国家資格ですが、2016年から開始された新しい資格です。情報セキュリティマネジメントと聞くと難しそうですが、IT初心者〜中級向けの試験として位置付けられています。情報セキュリティマネジメント試験は、「マネジメント」をする人を対象にしていますので、一般の社会人の皆さんも比較的取り組みやすい内容といえるでしょう。どちらかというと基本情報技術者試験の方が「技術者寄り」の試験内容といえます。

ご参考までですが、応用情報技術者試験という試験もありますが、こちらは業務経験が5~6年程度ある中堅のプログラマーやシステムエンジニアを対象としており、基礎的な知識や技術がない人が受験して合格できるほど簡単な試験ではありません。本格的にエンジニアやプログラマーへのリスキリングを考えている方は、是非将来的に取得を目指して下さい。

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【参考】IT資格のレベルと出題範囲

IPAが定義している各IT資格のレベルと「ITパスポート」「基本情報技術者試験」の出題範囲は以下の通りです。

IT資格のレベル(難易度)は

  • ITパスポート:レベル1
  • 基本情報技術者試験:レベル2
  • 情報セキュリティマネジメント試験:レベル2
  • 応用情報技術者試験:レベル3

「ITパスポート」の出題範囲とは

IPAの公開しているシラバスより抜粋したものです。IT知識を網羅的に学べることが理解頂けると思います。


◆ストラテジ系◆
【企業と法務】
<企業活動>
1. 経営・組織論
2. 業務分析・データ利活用
3. 会計・財務
<法務>
4. 知的財産権
5. セキュリティ関連法規
6. 労働関連・取引関連法規
7. その他の法律・ガイドライン・情報倫理
8. 標準化関連

【経営戦略】
<経営戦略マネジメント>
9.経営戦略手法
10. マーケティング
11. ビジネス戦略と目標・評価
12. 経営管理システム
<技術戦略マネジメント >
13. 技術開発戦略の立案・技術開発計画
ビジネスインダストリ
14. ビジネスシステム
15. エンジニアリングシステム
16. e-ビジネス
17. IoT システム・組込みシステム

【システム戦略】
<システム戦略>
18.情報システム戦略
19. 業務プロセス
20. ソリューションビジネス
21. システム活用促進・評価
<システム企画>
22. システム化計画
23. 要件定義
24. 調達計画・実施

◆マネジメント系◆
【開発技術】
<システム開発技術>
25. システム開発技術
ソフトウェア開発管理技術
26. 開発プロセス・手法

【プロジェクトマネジメント】
<プロジェクトマネジメント>
27. プロジェクトマネジメント

【サービスマネジメント】
<サービスマネジメント>
28. サービスマネジメント
29. サービスマネジメントシステム
30. ファシリティマネジメント
<システム監査>
31. システム監査
32. 内部統制

◆テクノロジ系◆
【基礎理論】
<基礎理論>
33. 離散数学
34. 応用数学
35. 情報に関する理論
<アルゴリズムとプログラミング>
36. データ構造
37. アルゴリズムとプログラミング
38. プログラム言語
39. その他の言語

【コンピュータシステム】
<コンピュータ構成要素>
40. プロセッサ
41. メモリ
42. 入出力デバイス
<システム構成要素>
43. システムの構成
44. システムの評価指標
<ソフトウェア>
45. オペレーティングシステム
46. ファイルシステム
47. オフィスツール
48. オープンソースソフトウェア
<ハードウェア>
49. ハードウェア(コンピュータ・入出力装置)

【技術要素】
<情報デザイン>
50. 情報デザイン
51. インタフェース設計
<情報メディア>
52. マルチメディア技術
53. マルチメディア応用
<データベース>
54. データベース方式
55. データベース設計
56. データ操作
57. トランザクション処理
<ネットワーク>
58. ネットワーク方式
59. 通信プロトコル
60. ネットワーク応用
<セキュリティ>
61. 情報セキュリティ
62. 情報セキュリティ管理
63. 情報セキュリティ対策・情報セキュリティ実装技術

「基礎情報技術者試験」の出題範囲とは

IPAの公開しているシラバスより抜粋したものです。ITパスポートと似通った内容ともいえますが、各分野の技術的内容が深くなっています。


◆テクノロジ系◆
【基礎理論】
<基礎理論>
1. 離散数学
2. 応用数学
3. 情報に関する理論
4. 通信に関する理論
5. 計測・制御に関する理論
<アルゴリズムとプログラミング>
1. データ構造
2. アルゴリズム
3. プログラミング
4. プログラム言語
5. その他の言語

【コンピュータシステム】
<コンピュータ構成要素>
1. プロセッサ
2. メモリ
3. バス
4. 入出力デバイス
5. 入出力装置
<システム構成要素>
1. システムの構成
2. システムの評価指標
<ソフトウェア>
1. オペレーティングシステム
2. ミドルウェア
3. ファイルシステム
4. 開発ツール
5. オープンソースソフトウェア
ハードウェア
1. ハードウェア

【技術要素】
<ヒューマンインタフェース>
1. ヒューマンインタフェース技術
2. インタフェース設計
<マルチメディア>
1. マルチメディア技術
2. マルチメディア応用
<データベース>
1. データベース方式
2. データベース設計
3. データ操作
4. トランザクション処理
5. データベース応用
<ネットワーク>
1. ネットワーク方式
2. データ通信と制御
3. 通信プロトコル
4. ネットワーク管理
5. ネットワーク応用
<セキュリティ>
1. 情報セキュリティ
2. 情報セキュリティ管理
3. セキュリティ技術評価
4. 情報セキュリティ対策
5. セキュリティ実装技術

【開発技術】
<システム開発技術>
1. システム要件定義・ソフトウェア要件定義
2. 設計
3. 実装・構築
4. 統合・テスト
5. 導入・受入れ支援
6. 保守・廃棄
<ソフトウェア開発管理技術>
1. 開発プロセス・手法
2. 知的財産適用管理
3. 開発環境管理
4. 構成管理・変更管理


◆マネジメント系◆
【プロジェクトマネジメント】
<プロジェクトマネジメント >
1. プロジェクトマネジメント
2. プロジェクトの統合
3. プロジェクトのステークホルダ
4. プロジェクトのスコープ
5. プロジェクトの資源
6. プロジェクトの時間
7. プロジェクトのコスト
8. プロジェクトのリスク
9. プロジェクトの品質
10. プロジェクトの調達
11. プロジェクトのコミュニケーション

【サービスマネジメント】
<サービスマネジメント>
1. サービスマネジメント
2. サービスマネジメントシステムの計画及び運用
3. パフォーマンス評価及び改善
4. サービスの運用
5. ファシリティマネジメント
<システム監査>
1. システム監査
2. 内部統制

◆ストラテジ系◆
【システム戦略】
<システム戦略>
1. 情報システム戦略
2. 業務プロセス
3. ソリューションビジネス
4. システム活用促進・評価
<システム企画>
1. システム化計画
2. 要件定義
3. 調達計画・実施

【経営戦略】
<経営戦略マネジメント>
1. 経営戦略手法
2. マーケティング
3. ビジネス戦略と目標・評価
4. 経営管理システム
<技術戦略マネジメント>
1. 技術開発戦略の立案
2. 技術開発計画
<ビジネスインダストリ>
1. ビジネスシステム
2. エンジニアリングシステム
3. e-ビジネス
4. 民生機器
5. 産業機器

【企業と法務】
<企業活動>
1. 経営・組織論
2. OR・IE
3. 会計・財務
<法務>
1. 知的財産権
2. セキュリティ関連法規
3. 労働関連・取引関連法規
4. その他の法律・ガイドライン・技術者倫理
5. 標準化関連

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